自動化が進み、歯科技工士の新人就職者の〇〇パーセントは3年以内に失業?【3Dプリンターと歯科】

3Dプリンターの説明と前置き

3Dプリンタと歯科技工士

突然ですが、3Dプリンタはご存知でしょうか?
一時期ブームになり、一家に一台3Dプリンタというような話を一度は聞いたことがあると思います。
結果的にいうと自宅に3Dプリンタがある家はどのくらいあるでしょうか?
ご自宅やご友人の家を思い浮かべてみてください。

3Dプリンタありましたか?

おそらく持っていても半分以下ではなかったでしょうか?
なので、いまはブームは下火といっていいかもしれません。

因みに、筆者は業務で使うことがあるので、アメリカとイタリアから直で輸入して2台所有しておりますが、こういうケースは珍しいのではないかと思います。
家庭用プリンタが普及し製造業の衰退を招くというような記事もいくつか見てきましたが、すぐに直結することはないように思えます。

歯科技工士の新人就職者の〇〇パーセントは3年以内に失業?

歯科技工士という仕事

前置きはこのくらいにして、

自動化が進み、歯科技工士の新人就職者の〇〇パーセントは3年以内に失業?

という恐ろしいタイトルの本題に入りたいと思います。

自動化が進み、歯科技工士の新人就職者の80パーセントは3年以内に失業というデータが存在します。
しかし、仮に3Dプリンタの普及が進んだとしても、それを後処理する作業は手作業ですし、
なにより、型をリアルからデジタルに落とす作業は人間がやらねければいけないので、
どのような形であれ、歯科技工士という職業は続くのだと思います。

参考にした記事があったので載せておきます。

豆知識

3Dプリンタでつくれるもの

余談ですが、3Dプリンタといっても、ピンからキリまでありまして、
全てがすべて思ったものがつくれるとは限らないのです。

3Dプリンターで本物の銃を作ってしまうというようなニュースが出回り、一時期社会問題になったと思いますが、
少なくとも3Dプリンタで銃が量産され、日本で銃を当たり前にもっているという事態にはなっていないかと思います。

どういうことかというと、まず3Dプリンタで銃を作るにはゼロから設計するのは難しいので、
データをダウンロードし、精度の高いプリンタで印刷する必要があるのです。
でないと暴発やその前の過程で壊れてしまうことすらあります。

そんな撃てるか撃てないかわからない銃を危険を冒してまで量産するメリットがないので、誰もやろうとしないのです。

話が少々脱線しました。

まとめると

  • 当分、歯科技工士の仕事はなくならない
  • 今後3Dプリンタが歯科治療のベーシックになったとしても、後処理や印刷作業は残る

ということです。
3Dプリンタブーム時代にはまったく精度のなかった、3Dスキャナですが、最近は精度も上がってきて実用に耐えうるようになってきましたね。
また、詳しい印刷方法等は記事にしていきたいと思うので引き続きよろしくお願いします。