歯科業界の方必見!!【ロボットによる歯科治療】一家に一台、歯科手術ロボットのお値段は?

歯科手術ロボット Yomi

歯科治療をロボットがやってくれるとしたら!?

筆者の好きな映画でBack To The Futureというのがある。おそらく、皆さんも一度は見たことがあるだろう。Back To The Futureは主人公と友達の博士が未来や過去にタイムマシンで移動するお話だ。これがヒットし、何作かシリーズになったものである。さて、ここからが本題。主人公がタイムスリップする中で未来に行くシーンがある。もちろんフィクションであるので、実際には実在しないのだがその中に未来のガジェットが複数登場している。そんな、Back To The Futureの世界から飛び出て来たようなマシンがある。もちろんタイトルの通り、歯科手術用ロボット「Yomi」のことである。

Yomi® Overview – Robot Assisted Dental Surgery from Neocis Inc on Vimeo.

「Yomi」はマイアミのスタートアップ企業、Neocisが開発した歯科手術用ロボットである。2010年代以降、右肩上がりの歯科インプラント市場に乗った格好をとった「Yomi」、気になる価格は現在たった1600万円である。5月にはシカゴで開かれたMedCity INVEST Pitch Perfect competitionでmedical devices trackを獲得。CEOはAlon Mozes氏なる人物が務めている模様。彼はMako Surgicalの主要ソフトウェアエンジニアであり、Strykerは2013年にロボット補助関節置換術を行うために同社を165万ドルで買収した。ただし、まだ人が行う全ての手術を行えるわけではない。事実彼は自身のウェブサイトに下記の様に投稿している

With success rates well over 95% for dental implants, and dental implants lasting ten years, twenty years, or more, results are already good. And with most failures being related to patient factors like gum disease, smoking, or just failure to integrate, it’s unclear how a robot could help.

つまりこういうこと!

まとめると…

  • 歯科医療用ロボットは実在する。
  • 価格は1600万円
  • 但し、まだ実用に耐えうるかは不明

ということになる。いかがだっただろうか?今後の医療をロボットが担うことについての賛否はあれど、人類の進化の第一歩だと思っている。引き続きウォッチしていきたい。