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2024年4月1日発行の『税界タイムス第98号』と4月5日公開の『産経デジタル/SankeiBiz×iZa』において、弊社のシナリオ型チャットボット『ちゃちゃっとボット®』が紹介されました。
そこで本記事では、多くの企業で『ちゃちゃっとボット®』が選ばれるようになった理由と共に開発への想いを取り上げます。
両メディアにも登場した、株式会社MU代表取締役・山田元樹と取締役・東沙耶が開発にかけた想いをMUBlog編集部がまとめましたので、『ちゃちゃっとボット®』を選ぶ際の参考にしてください。
株式会社MUはDX推進事業を展開しており、企業のDX推進・支援をWebデザイン・開発と経営の両方の視点から行っています。
『ちゃちゃっとボット®』は、企業の業務の効率化に貢献するデジタルツールとして開発した、新たなチャットボットサービスです。
『ちゃちゃっとボット®』は、よくある質問に対する最大4つの回答パターンを管理者があらかじめ設定しておく「シナリオ型チャットボット」です。
利用者の質問に対してチャットボットが回答を繰り返すことで、最終的に知りたい情報にたどり着くシンプルな仕組みが特徴です。
『ちゃちゃっとボット®』は、気軽に使えるチャットボットサービスとして、士業業界や医療業界をはじめ正確性の求められる分野やスモールビジネス向けに開発されました。
チャットボットは、『ちゃちゃっとボット®』のようなシナリオ型チャットボットと、AI型チャットボットの2つに大きく分けられます。
サイト利用者が入力した質問に対して、膨大に蓄積されたデータをもとにまるで人間のようにメッセージを返すAI型チャットボットは、想定外の質問に対しても柔軟に返答できることもあって、近年はチャットボットの主流になりつつあります。
「そういう意味では、私たちは流行と逆のことをしているのかもしれません」
引用:効率化のカギは業務の中に 非AIの「ちゃちゃっとボット」手軽さ、正確性で支持集める・SankeiBiz × iZa
『ちゃちゃっとボット®』の開発責任者であるMU取締役の東沙耶は、そう言いながら笑顔を見せました。
「たしかにAI型のチャットボットは、質問に対する答えをAIが膨大なデータの中から選ぶため、あらかじめ想定された質問以外にも柔軟に答えを返すことができます。そのため、多様なユーザーの要望にも対応できるのが魅力です。
とはいえ、そうなるまでには複雑な設定が必要です。ITに対する知識がある程度ないと、導入も運用も難しいなど、実はデメリットも少なくありません。
それに、利用料金も比較的高いものが多く、スモールビジネスの事業者向きではありません」
参考:効率化のカギは業務の中に 非AIの「ちゃちゃっとボット」手軽さ、正確性で支持集める・SankeiBiz × iZa
また、データを利用して回答を生成するAIの場合、そのデータそのものが間違っていたり、あるいは古かったりすると、偏った知識を持ったAIチャットボットに育ってしまう危険性もあります。
こうなってしまうと、必ずしもエンドユーザーに対して最適な回答が行えるとは限りません。それどころか、誤った情報を伝えてしまう可能性すらあるのです。
一方、シナリオ型チャットボットは質問と回答をあらかじめ入力する仕組みなので、当然ながらチャットボットが提供する情報はすべて企業が用意したものです。
質問と回答は、企業が普段の業務のなかで培った経験をもとに、責任をもって正確な情報を伝えることができるのです。
シンプルな設計であるがゆえに、正確性を担保できるシナリオ型チャットボットである『ちゃちゃっとボット®』の特徴は、正確性を重んじる医療業界や士業に受け入れられ、利用が広がっています。
例えば、医療業界でAI型チャットボットを利用した場合、AIの誤った回答により患者や病院に不利益を与える事態が起こらないとは言い切れません。
これは、健康被害など取り返しのつかない問題に発展してしまうリスクもあるため、AI型の利用には極めて慎重な対応が必要になります。
こうした問題が発生する懸念は、お金や法律の相談に関わる士業業界においても同様です。
健康や資産など人生に関わるような相談に回答する場合は、むしろ回答の信頼性が高いシナリオ型チャットボットの方が向いていると考えられ、多くの企業に選ばれているのです。
その一方で、シナリオ型チャットボットにもデメリットがないわけではありません。
従来型のシナリオ型チャットボットの場合は、質問と回答を紐づける設定が複雑だったり、質問に対する回答の数が増えすぎて使い勝手が悪くなったりと、いくつかの課題がありました。
「シナリオ型の使いにくさを背景にAIチャットボットが台頭してきたのですが、その利用料金は比較的高く、あまりスモールビジネス向けではありませんでした。管理者が手軽に扱えて、サイトの利用者に最大の利益をもたらすローコストのシナリオ型チャットボットが作れないかと思ったのが、『ちゃちゃっとボット®』の開発を始めたきっかけです」
参考:効率化のカギは業務の中に 非AIの「ちゃちゃっとボット」手軽さ、正確性で支持集める・SankeiBiz × iZa
MU代表取締役の山田元樹は語ります。
「『ちゃちゃっとボット®』を扱うためには、難しい作業や複雑なPCの設定などはいりません。管理者が想定質問と回答を入力するだけでチャットボットができあがるのです。
また、回答を4つまでとしたのは、管理者があいまいな回答をいくつも並べるとエンドユーザーが迷ってしまうと考えたからです。
4つの選択肢しか作れないのは一見少ないように思えますが、実際に普段の業務のなかで顧客から寄せられる質問に対する回答は、多くの場合4つの回答パターンがあれば解決するはずです。
常に電話で顧客や患者の話を直接聞いている担当者であれば、どんな問い合わせが多いのか、あるいは相手がどのようなことを知りたがっているかを熟知しているでしょう。そのノウハウをチャットボットに落とし込めば、手軽に業務を効率化できるだろうと考えたのです」
参考:効率化のカギは業務の中に 非AIの「ちゃちゃっとボット」手軽さ、正確性で支持集める・SankeiBiz × iZa
どれだけAIが進歩したとしても、企業において人材の持つ経験やノウハウは絶大です。
AI型のように全方向からの質問に柔軟に対応できなくても、いわゆる「よくある質問」をチャットボットで回答するだけで、電話による問い合わせの大部分を代替することができます。
シナリオ型に設定した回答では対応できない複雑な質問に対してのみ、人が返答する仕組みを構築しておけばスムーズで的確なサービスの提供に繋がります。
シンプルな仕組みのチャットボットであっても、窓口や受付担当者の事務手続きを大きく減らすことができるのです。
顧客対応に割いていた時間をその他のサービス向上のために使うことができれば、ビジネス全体に『ちゃちゃっとボット®』のメリットが波及していくことが期待できます。
デジタル技術を活用して人の業務負担を減らしながら、人にしか対応できない部分は人が対応するといった、うまい棲み分けがデジタル時代の企業の戦い方なのです。
『ちゃちゃっとボット®』は月額3,980円(税込)という手頃な価格設定や、導入費0円、30日間無料などのコスト・サポート面の強みもあり、中小企業を中心に契約数を伸ばしています。
東は「『ちゃちゃっとボット®』は営業にも使える自由度の高いツールです。チャットボットの導入は、職場で困っていることを明確化して対応するきっかけづくりになるのではと考えています」とDX推進の原動力となることを強調しています。
参考:効率化のカギは業務の中に 非AIの「ちゃちゃっとボット」手軽さ、正確性で支持集める・SankeiBiz × iZa
実際に『ちゃちゃっとボット®』を導入したあるユーザー様からは、「ユーザーがサイト内を回遊しても、求めている答えに辿り着いてない事例を見つけたので導入しました。他のチャットボットは安価を売りにしているものだと、アカウントを何個も登録しなくてはいけなかったり、複数のサイトを持っていると管理が大変だったりしたので、『ちゃちゃっとボット®』に変更して良かったと感じています」と肯定的なレビューが届いています。
『ちゃちゃっとボット®』は、導入のハードルの面でもコストの面でも、小規模事業者や個人事業主の方々に最適なチャットボットとして、ビジネスに革新をもたらすツールになり得ると確信しています。
今回、『ちゃちゃっとボット®』を取り上げてくれたのは「税界タイムス」と「産経デジタル」です。
ここでは、2つのメディアを紹介しながら、『ちゃちゃっとボット®』の取り上げられ方にフォーカスします。
「税界タイムス」は、株式会社ゼイカイが運営するメディアで、税理士・公認会計士が購読する新聞としては国内最大級の新聞です。
税理士・公認会計士のために税理士業界の動向をはじめ、顧客獲得のための手法、事務所経営に関するノウハウ、業務に関連するITニュースなど、厳選した情報を紙およびKindle版で出版しています。
2024年4月1日発行の『税界タイムス第98号』では、『ちゃちゃっとボット®』が税理士事務所のDX推進ツールとして紹介されました。
窓口担当者の業務効率化や、クライアントとのコミュニケーション改善に役立つと評価されています。
産経新聞グループに属する株式会社産経デジタルでは、「発想力×ナレッジで新たな価値を創造する」をテーマに、枠にとらわれない発想力と積み重ねた知見でヒト・モノ・コトをつなぎ、価値あるソリューションを生み出し、すべての人によりよい変化をもたらすことを目指して、新聞媒体を超えてWEBサイト運営その他の事業を展開してます。
その中の1つである『SankeiBiz×iZa』において2024年4月5日に経済カテゴリ内の記事で、『ちゃちゃっとボット®』のシンプルさと正確性が医療や士業の分野で支持されている点が取り上げられました。
AIチャットボットが台頭する中、あえて従来型のシナリオ型チャットボットを選択したMUの戦略を紹介してくれています。
代表の山田は「『ちゃちゃっとボット®』を提供する私たち、導入してくださる企業などのユーザー様、実際にホームページで『ちゃちゃっとボット®』を利用するエンドユーザーの方々が“三方よし”になるのが理想です。今後も、世の中の課題解決に広く役立ててもらいたい」と語ります。
参考:効率化のカギは業務の中に 非AIの「ちゃちゃっとボット」手軽さ、正確性で支持集める・SankeiBiz × iZa
MUは今後も『ちゃちゃっとボット®』の機能拡充を進め、より多くの企業のDX推進をサポートしていく方針です。
『ちゃちゃっとボット®』に興味を持ったお客様だけでなく、二人三脚のビジネスパートナーとして、ユーザー企業様とともに成長を続けるMUへ興味をお持ちの企業様は、どうぞお気軽にお問い合わせください。
弊社にご関心をお持ちいただき、
ありがとうございます。
DX推進をはじめ、Web制作等の
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ご相談など、お気軽にお問い合わせください。
お問い合わせ内容の確認後、
担当者よりご連絡致します。
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